お肌・目の大敵!!紫外線UVについて深く考えてみましょう

山梨で創業119周年メガネ・補聴器のセイビドー

雨・雨・・

梅雨だからしょうがありません

梅雨が明けると

夏・夏・・

太陽がまぶしくて暑い夏が来ます

夏って

紫外線が特に

気になります

ってことで・・

最近、取引先から頂いた情報誌より抜粋して

紫外線UVについて詳しく学びましょう

紫外線の種類って何種類?

紫外線には

UV‐A・B・Cと3種類に分けられます

波長が短いほど肌に与える影響大なんです

中でも紫外線Cがもっとも危険

ですが・・

紫外線Cは私達が生活する地上には届いていないと

言われ、現段階で最も注意しなければならないのは

紫外線Bなんです

皮膚がん・白内障などは

ほとんどが紫外線Bによる影響と

言われます

紫外線A・B・Cの特徴を教えて!?

紫外線A

UV‐A 

      普段浴びている紫外線の90%以上はこのUV‐A

      波長が長いため一年中、天候等に関係なく地表に

      降り注いでいます

      紫外線の中では最も悪影響が少ないと言われています

      ただし、浴びる量が多いのは要注意!!

      肌の色を黒くするメラニンを作り出しメラニンが紫外線から

      お肌の細胞を守ってくれますが、『シミ・そばかす』の

      原因となってしまいます

UV‐B

      オゾン層によって吸収される為、地表には届かないのですが

      近年、オゾン層の破壊が進み、地表にも少し届いており

      最も気をつけなければならないのは、夏場の晴天時

      お肌の表皮までしか届きませんが

      その有害性は『UV‐A』の100~1000倍強いとされており

      シミ・シワ・肌の乾燥などの美容に悪影響があるだけでなく

      免疫力の低下・皮膚がん・白内障などの病気と深く関わって

      いる事も分かっています

      太陽光を浴びて一時的に肌が赤くなったり、痛くなったり、

      水ぶくれができるのはこれが原因

UV‐C

      紫外線の中で最も有害性が強いと言われています

      UV‐B同様オゾン層によって吸収されるため

      地表には届いていないと言われています   

      しかし、オゾン層の破壊が進み標高の高い山頂などでは

      確認されています

      今後、いつか地表に届く可能性も否定できません

〇 紫外線と肌老化 シミ・シワ・たるみの関係

  UV‐Bよりも有害性が低いと言われている『UV‐A』でも大量に

  浴び続ければ、お肌のシワ・たるみ(光老化)を

  引き起こす事が分かっています

 

  UV‐Aが目に入ると目の細胞にダメージが生じ

  それに反応した脳がメラニンを作る指令を出し

  肌はメラニンを作り出します

  これを『過剰メラニンといい、肌への紫外線対策をしていても

  肌が黒くなり、シミ・そばかすとなってしまいます

  

  紫外線は眼からが、重要だと言われるのはこうした理由からです

  

  紫外線予防のレンズは何がいいの?

  業界初のE‐SPF25基準レンズ

  NikonクリザールUV

  レンズ表面で表からの紫外線カットは良く聞きますが

  この、クリザールUVは・・

  レンズ内側の紫外線の反射を約95%カットします

  紫外線は全方位から降り注いできます

  実は、頭の後ろ側、側面からも降り注いでいるんですよね

  ならば・・

  レンズの裏面でも表面と同じように紫外線UVカットすれば

  眼への紫外線対策が限りなく100%に近くなりますよね・・

  紫外線の脅威を学んだ皆さんは

  この裏面UVカット機能の必要性が理解できたと思います

  セイビドー各店でNIKON裏面反射はお求めいただけます

  今なら期間限定おとく価格でご提案しています

  お近くのセイビドーへいらして下さい・・。

  スタッフ一同お待ちしています w