2014年7月Ptolemy48トレミー48勉強会実施

山梨で創業119周年メガネ・補聴器のセイビドー

デザイン、カラー、質感、素材にこだわる

メイドインJAPAN、メイドイン鯖江

Ptolemy48 トレミー48

セイビドーオリオン通り本店では

色んなカラー、デザインを展示しています

トレミー全体.jpg

ケルトン調カラーのため

重たさが無く自然にお顔に馴染むデザインは

さすがトレミー48

今回Ptoremy48スタイリスト

中島なな子さんにお願いして

Ptoremy48の勉強会を開催しました

レミー48のフレームも綺麗ですが

中島さんも綺麗な方で、ファッション性も感じます

勉強会.jpg

Ptolemy48のセルをかけると分かりますが

顔に馴染みやすく、質感も滑らかに感じます

これはテンプル(フレーム両サイド顔をつつむパーツ)を

優しく顔を包み込めるよう湾曲に削りだしているから・・

この曲がり具合が微妙なんです

又、かけていると体温でテンプルが顔の形状に変形し

後ろ側でつつみこむような感じになる為

少し鼻が浮き、違和感・圧迫感が少なくなります

素材にもこだわり

イタリアマツケリー社の生地を使用しています

綿コットンの為、肌荒れの原因である、可素剤も少なく

肌に優しい仕上がりになっています

綺麗なカラーが特徴のPtoremy48

トレミー1.png

トレミー3.jpg

デザインとカラーが今までにない

オリジナル

トレミー正面.jpg

それぞれフレームには

樹脂、セラミックコーティングがされ

鮮度を保てるようになっています

Ptoremy48にはチタンもあり

より軽さ、弾力性を感じて頂けます

チタンには、種類があり

1種~4種に分類され、

1種は純チタンの中で最も『O、Fe』の含有量が

少なく最も柔らかい純チタンとなり

主に医療系に使用されているそうです

Ptoremy48のチタンは1種の限りなく純チタンを

使用しているため、金属アレルギーの方でも安心して

かける事ができます

メガネフレームを作る時、

必要な金型(フレームを作るための原型)

カッコイイデザイン、今までに無い斬新なデザインを

優先し、金型一つに数百万円かかるモデルもあるそうです

フロントの立体的なデザイン、テンプル、智部分の立体的な穴等

チョットこのデザインいいんじゃない・・を追求し、コストより

自分達の思い、デザインを優先

カラーも職人さんが手作業でペイントしているそうで・・

なるほど、塗りの境が限りなくゼロってモデルもあります

今、女性に人気のモデルをご紹介

RIMG0028.JPG

涼しげなオリジルカラーは

人に与える印象力もUPします

レミー48はカラーが豊富

明るいカラー、斬新なデザインフレームをかけて

今までと違うメガネライフを探してみてはどうでしょう

気軽にセイビドーオリオン通り本店でご覧下さい

スタッフ一同お待ちしています